JUSUTICE物語

本業トリミングサロンのほかに、タロット占いをマスターし、以前に習得した臨床心理カウンセラーの内容を加味して、2017年の5月からタロット占いカウンセリングを店で始めました。

 

そして3か月後の8月、シャオの占い「碧い空」柄仙院俊成(えせんいん・としなり)占い師に、鑑定をしていただきました。

まず私が「占いは人助けのものと考えていますが、おじさんの考えはどうですか?」と伺ったら、「もちろん、そうだ!」と言われました。

これからの私の占い師としてやっていくことについて伺ったら、「君は悩める人を救ってあげなさい!」と言われました。さらにおじさんの40年の占いの道程を教えていただきました。

アドバイスとして「占いとはたくさんの本で勉強し、体験し、考えて、自分独自のものにすることが大切なんだ!」と教えてくれました。

この時、これは私のこれからのお役目なんだと強く思いました。

 

そして10月、店外で広く行いたいと思い、ふとシャオの片隅でいいから自分の仕事の休みの日に占いをさせていただきたいとの案が浮かび、シャオの事務所へ伺いました。

すると、「おじさんが亡くなった直後だ。」と言われ、その3日後に「おじさんの占いの場所でやってもらう。」との連絡をいただき、占いをさせていただけることになりました。

おじさんに呼ばれ、後を継ぎなさいとお導きいただいたかのように思えました。

そして自分で「おじさんは何を私に訴えているの?」とカードを引いてみたら、「再生・復活・心機一転」のカード。

私の心はおじさんと共にできるんだと強く感じ、おじさんの「人を助け、人の心を癒す」理念に沿った占いをしていこうと誓いました。